あいわ保育園の理念と経営方針

保育理念 「子どもは希望」

保育園における理念には、保育理念と経営理念との2つがあります。多くの園の理念を参照してみると、この2つを意識的に分けてはいません。また、その境界もはっきりしません。
理念の多くは、理想の子ども像の実現に向けて保育園としてどのようにかかわろうとしているかが示されています。また、実現に向けては単に保育園だけではなく、地域や保護者などの理解と協力が不可欠であることに触れている場合もあります。
また、「児童憲章」、「子どもの権利条約」、「保育所保育指針」など、子どもに対する保育環境の有り様が述べられています。こうした、さまざまな、基本的な考え方を参考に、本法人は、最も基本となる子ども観を、簡潔な言葉で表現することにしました。「子どもは希望」という原点は、古くから人口に膾炙(かいしゃ)されてきています。
しかし、こうした「不易」の言葉を、経営に関わる者だけでなく、保育に携わる職員、保護者、地域社会、更に広くは国にとって、そして子ども自身にとっての意義を、日々の生活や活動を通して再確認して欲しいと願い、保育理念と同時に経営理念としました。

経営方針

児童福祉法、保育所保育指針等の精神及び最近の保育動向を踏まえて次の事項を本法人における経営の基本方針と設定しました。

  • 「保育理念」、「モットー」「保育目標」に基づいた経営と運営に常に心がける。
  • 安心・安全な保育環境を整える。
  • 本園の特色を活かしながら、「保育課程」に則った実践的な保育を行う。
  • 地域社会との連携を活かした運営に努める。
  • 常に課題を持ち、意欲的に取り組む職員の育成に努める。
  • 第三者評価結果や各種調査結果の情報を積極的に提供し、職員とともに経営改善に活かす。
  • 経営の透明性、健全性、遵法性を高める。

モットー 「安心 意欲 和顔(わげん)」

モットーとは、「日常生活における努力の目標として掲げる言葉。標語。座右の銘。」と定義されています。本園の、正面玄関に掲げられているのが、上記の3つの言葉です。
もともと、「あいわ」は、創設者の園長、その妻、そして園長の母の名前の3人のそれぞれの最初の一文字を組み合わせたものです。全国的に見ると「愛和」の名の保育園もありますが、あえて平仮名のままにしたのは、3人の名を記念したためです。
この「あいわ」の各一文字から始まるモットーを選定しました。具体的には、「安全な保育環境の保証」、「意欲的な取り組み」、「とげのない和やかな顔」を想定しています。
ただ、この言葉は単に職員だけでなく、保護者にも、そして在籍するすべての児童にも当てはまるものと考えています。